岡部量平(Percussion)使用楽器・機材紹介


岡部のブースの中央にはLP製のコンガと同じくLP製のMatador Wood Bongos(ボンゴ)がセットされている。その他にもカウベル、ティンバレス、ジャンベ、ウインドチャイム、チャフチャス、数種類のシンバル等多様なパーカッションが並んでいる。



テーブルにはRemo製のスプリングドラムやビブラスラップ、カシシ、Meinl製のペグチャイム等が並ぶ。カラフルなMeinl製のシェケレの奥に置かれているのは音楽用の洗濯板(ウォッシュボード)Columbus Musical Washboardだ。
使用機材
コンガ LP Patato model
ボンゴ Matador Wood Bongos(ヘッドはREMOとLPのものに変更)
ジャンベ JPC Custom Djenbe
ティンバレス LP Tito Puente Model
アウファイア (三枚目の写真の一番右側の大太鼓、ブラジルのレシーフェ州の職人さんに作っていただいた)
アイアン Panland(三枚目の写真、アウファイアのすぐ上にセッティングしてあるもの)
シンバル
Zildjian K Constantinople 20″
UFIP Hand Crash 16″
SABIAN AA Thin Crash 16″(シズル付き)
カスタネット Pearlマウントタイプ
クラッシャー Zildjian製シンバル再利用品
ウィンドチャイム Tree Works
タンバリン LP Cyclops
シェイカー Play Wood
スパークリングシェイカー Meinl
シェケレ Meinl
ウォッシュボード Columbus Musical
サイレンホイッスル Sound King
カシシ Esperanza
スプリングドラム REMO
ビブラスラップ LP
ペグチャイム Meinl
トライアングル Play Wood
他に小物で、チャフチャス、スプーン等。
Piano/Keyboardメンバー 使用楽器・機材紹介







総勢6人のピアニストが集合したこの日のステージ。代わる代わる、そしてアンコールラストでは6名全員が登場し連弾する形でも演奏していたが、使用されていた電子ピアノ/キーボードは3台。
まず、ステージ下手(しもて/客席から向かって左側)にセッティングされていた2台はYAMAHA CP40 STAGE(ステージピアノ)とRoland JUNO-DS61(シンセサイザー)。


こちらのJUNO-DSは白井洋旭が持ち込んだもの。
「style-3!での演奏表現の幅を広げる為、サポートピアニストとしての演奏の他にシンセサイザーを持ち込んでいます。軽量で持ち運びのしやすさと、Roland独特のFavorite機能による音色切り替えのスピード感を重視して選びました。
スチールパンとシンセパッドをミックスしたベル系の音色や、華やかなリードシンセの音色を中心にオリジナルの音色も作り込んでありますが、バラード曲での印象的なサウンドであるリバースピアノの音色は、プリセットの「041 Meditate Piano」を使用しています。独特の広がりのある世界観がとても気に入っています」(白井洋旭)

そしてステージ上手(かみて/客席から向かって右)側にセットされていたのがYAMAHA P-125(電子ピアノ)。こちらは今回、朝香智子が持ち込んだものだということだ。