前のページ 123次のページ

TENZIXX（長野典二）使用機材紹介

Warwick Rock Bass Alien Standard Thinline 5strings

ベースのTENZIXXことeverset 長野典二の使用したベースはWarwick製の5弦アコースティックベース、Warwick Rock Bass Alien Standard Thinline 5strings。ボディトップはスプルース単板でFishman製のピエゾピックアップとプリアンプを搭載している。

JIRO 6（O-JIRO）使用機材紹介

JIRO 6ことO-JIROはカホンを中心としたパーカッションをプレイ。使用カホンはドイツのカホンの老舗メーカーであるSCHLAGWERK PERCUSSION製のCP408、カホンペダルにはLPのLP 1500を使用。シンバルはZildjian A Custom Splash 12″。シンバルスタンドにはダブルジングルで20ジングル仕様の半円型タンバリンもセットされている。

Guest:山田巧 使用機材紹介

Epiphone Masterbilt Century De Luxe

ゲストとして登場した山田巧の使用ギターはEpiphone製のMasterbilt Century De Luxe。1930年代のエピフォン製アーチトップギターをエレアコ仕様で現代に蘇らせた“Masterbilt Century Collection”ラインナップのラージサイズボディモデルだ。ヘッドにはD’Addario製のクリップチューナーが付けられていた。

山田の足元は ( 3 ) L.R.Baggs Venue D.I.（DI/プリアンプ）を中心に、 ( 1 ) Electro-Harmonix Freeze（サウンド・リテーナー）、 ( 2 ) Rowin Looper（ルーパー）も並ぶ。また、Venue DIのエフェクト・ループには ( 4 ) Zoom MS-100BT（マルチエフェクター）がセットされており、取材時にはパラメトリックイコライザーのエフェクト画面が表示されていた。各ペダルの電源には ( 5 ) Custom Audio Japan PBHUB6-Cが使用されている。

2020.7.31“Crack6 YouTube生配信ライブ～重盛美晴生誕祭～アコースティックライブ ヒミツノ調ベ～”ライブレポート

前のページ 123次のページ