浅井健一(Vocal&Guitar) 使用楽器・機材紹介

Gretsch PX6119 Chet Atkins Tennessean 1964

Fender Stratocaster 1963

浅井のトレードマークとも言えるグレッチ・テネシアンはこの日は『ICE CANDY』『Vinegar』『危険すぎる』『斜陽』『Fantasy』『小さな恋のメロディ』『本当の世界』『2人の旅』『けっして』で使用された。 『キティ』『FIXER』『ハラピニオ』『Brown Bunny』『WAY』『Dark Cherry』『DEVIL』『赤いタンバリン』『綺麗な首飾り』『ダンデライオン』『SALINGER』で使用されたストラトキャスターは1990年にBLANKEY JET CITYの1stアルバム『Red Guitar and the Truth』のレコーディングで訪れたロンドンで入手したもので、1963年製。 元々黒いボディだったものを近年浅井が自身でリペイントしている。 ボディバックにはブラックのままの部分も見ることができる。

ストラップは2本ともAQUBE straps製のものが使用されている。

ファンにはお馴染みであろう長年愛用しているペダルが並ぶボード。 ( 1 ) ~ ( 5 ) はすべて直列で接続されている。 ( 1 ) のコンプレッサーCS-3はボリューム(LEVEL)を下げ目に設定し、クリーントーンを出すときにオンにするという使い方がされている。 それ以外にもボリュームペダルを駆使してアンプの歪み方を含めた全体のサウンドをコントロールしている。

( 1 ) BOSS CS-3(コンプレッサー)
( 2 ) Proco RAT2(ディストーション)
( 3 ) Human Gear Vivace(オーバードライブ)
( 4 ) BOSS FV-500(ボリュームペダル)
( 5 ) BOSS DM-2(ディレイ)
( 6 ) BOSS TU-3S(チューナー)

アンプはMarshall 1959 JMP Super Lead 100。 右ページのストラトと同じく1990年にロンドンで購入したもので、入手時から裏パネルにマスターボリュームを追加する改造が施されていたという。 真空管にはソヴィエト生産のTUNG-SOLが使用されている。

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