亜太(Bass) 使用楽器・機材紹介
亜太の使用ベースはLAKLAND SL55-94 Deluxe。Lakland製の5弦モデルだ。多数のステッカー・チューンが施され、ヘッド部のナット後方には弦の共振を抑えるためかフレットラップが取り付けられている。
上記写真左側が亜太のアンプ等がセットされたラックと、アンプキャビネット。ラックケースの開口部周囲がLEDでドレスアップだれた亜太のラックには、上から順に、audio-technica ATW-RC13J(ワイヤレス・レシーバー)、KORG Pitchblack Pro(チューナー)、MarkBass Marcus Limited 800 (アンプヘッド)、TECH21 SansAmp RBI(プリアンプ/DI)といった機材がセットされている。
亜太のエフェクトボードは、( 2 ) をコントロールの中心に、周囲に並ぶペダルを制御している。( 11 ) はボーカル用エフェクターだ。
( 1 ) One Control Minimal Series Pedal Board Junction Box(ジャンクションボックス)
( 2 ) One Control Chamaeleo Tail Loop MkII(プログラマブル・スイッチャー)
( 3 ) BOSS TU-3W(チューナー)
( 4 ) BOSS BC-1X(コンプレッサー)
( 5 ) Darkglass Electronics Microtubes B7K Ultra(プリアンプ)
( 6 ) TECH21 Sansamp Bass Driver DI-LB(プリアンプ)
( 7 ) pandaMIDI Solutions Future Impact V3(ベースシンセ)
( 8 ) SIB! MR ECHO (ディレイ)
( 9 ) Radial J48(ダイレクトボックス)
( 10 ) Custom Audio Japan AC/DC Station(パワーサプライ)
( 11 ) BOSS VE-500(ボーカル用マルチエフェクター)
―使用している機材との出会いや選んだ理由を聞かせてください。
亜太:メインベースのLAKLAND SL55-94 Deluxeは、5弦でハム(ピックアップ)積んでて(弦が)裏通しで青くてカッコ良いヤツ、って探して、最初に見つかったのがコレです。
―亜太さんの楽器・機材のサウンド面での特徴や魅力、愛着の理由を教えてください。
亜太:独特の高音の煌びやかさがあります。そしてとにかく軽い!(本体)
―独自の調整や改造をしている部分はありますか?
亜太:元々ピックガードは付いてないけど、購入時に無理言って付けてもらいました。ネジ周りは特に意味は無いのですが何かカッケぇって理由でゴールドで揃えてます。
―機材はどのように使い分け、使用をしていますか?
亜太:ライブもレコーディングも、機材トラブルがない限りこれ1本で全て行ってます。
―音作りで気をつかった点やサウンドメイキングのこだわりがあれば教えてください。
亜太:特にこだわりは無いです。いつも僕より耳が良くてこだわりの強い他メンバーに任せてます。
―亜太さんのラック最下部(430 -Fourthirty- のステッカーが貼ってある部分)には何か機材が入っているのでしょうか?
亜太:コーラス用のマイクやケーブル等が入ってます。あと変装グッズ(笑)
PHOTO:かわどう(@kawado_photo)
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KNOCK OUT MONKEY
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